旗川小学校のホームページが、令和6年4月1日からリニューアルいたしました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ぜひ、お気に入り登録をお願いいたします。
全校運動ではなわとびを頑張っています。
冬休み中にたくさん練習したくすのきっ子もいるようです。冬休み前より上手になっていました。
来週はなわとび検定もあります。去年より級が上がるといいですね。自分で目標を決めて頑張りましょう。
明日も元気に会いましょう!
感染症の流行状況
冬休み明け、お子さんたちの元気な顔を見ることができうれしく思います。
冬休み中にインフルエンザにかかったという児童も多かったようですが、今週は学校内でのインフルエンザや風邪による欠席者は数名のみで落ち着いています。冬休み中、ご家庭での健康観察や健康管理、ありがとうございました。引き続き学校内での感染症の流行状況や子供たちの日々の様子を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。
今月の掲示物
今月は『おみくじで運だめし』というテーマで、健康おみくじを作成しました。子供たちが何度でも楽しめるよう、ルーレット式のおみくじを作りました。「やった!大吉!」と喜ぶ子もいれば、「凶を出してみたい!凶が出るまでやる!」と何回もチャレンジしている子もいます。
なんでもパソコンでできる便利な時代ではありますが、子供たちの様子を見ていると、アナログの良さもまだまだたくさんがあるなあと感じます。実際に触れて楽しみながら学ぶことができる掲示物を今後も作っていく予定です。来校された際は、ぜひご覧ください。
今日の給食は、セルフビビンバ(ごはん、ビビンバの具)、はるさめスープ、みかんゼリー、牛乳でした。
今日もおいしくいただきました。
教室ではすてきなメッセージが。
冷え込んだ朝でしたが、みんな元気に登校することができました。担任の先生からの新年のメッセージは、くすのきっ子たちへ期待が込められたどれも力作ぞろいです。
新年を迎える会
『根っこを大切にしよう』
校長先生から「ライ麦の根」の話がありました。
アメリカのオハイオ州の大学で行われた実験。木で作った小さな箱の中に土を入れ、そこに一粒のライ麦の種を蒔きます。水を与えながらそれを育てると、20センチメートルほどの小さくて弱々しい1本の麦が育ちます。
そして、その小さくて弱々しいライ麦が、その生命を支えていくために、一体どれほどの根を土の中に広げているかを調べたそうです。
そして、校長先生からクイズが出されました。
「そのライ麦の根の長さは全部でどれくらいでしょう?」という選択問題に、答えを一生懸命考えるくすのきっ子たち。
答えはなんと・・・11200km
日本を飛び出して、アフリカにあるマダガスカルという国までの距離とほとんど同じだそうです。
その答えに、くすのきっ子たちからどよめきが。あまりの長さにびっくり。
そして、改めて根っこのすごさ、生命の素晴らしさに気付きました。
「生きる」ってすごいことだし、素晴らしいことです。見えないところでがんばったり、当たり前だと思えることに丁寧に取り組んだりすることが大切です。
また、相田みつをさんの詩から、「夢はでっかく 根はふかく」の言葉の紹介もありました。「根っこ」の大切さがよく分かりましたね。
真剣に校長先生のお話を聴く姿、一生懸命考えながらはつらつと反応する姿、どれをとっても、素晴らしいくすのきっ子たちです。
令和7年の素晴らしい幕開けを、くすのきっ子自身で創り上げております。さすがです。
学校スタート1日目、大変落ち着いた、笑顔あふれるよいスタートをきることができましたね。素晴らしいです。
明日も元気に会いましょう!
素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
引き続き今年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬休みも引き続き、元気でいてください。
また元気に笑顔で会えるのを楽しみにしております。