給食センターから講師の方をお招きして、５年生が食について学びました。

普段食べている給食がどのようにして作られているのかについて、DVDや写真を見て勉強し、児童からの質問にも答えていただきました。

児童たちは、

・給食センターの人たちはたくさん苦労しながら、私たちのために給食を作ってくれていることを知りました。

・嫌いなものでも、少しでも食べられるようにしようと思いました。

・心をこめて作ってくれている給食を、これからも残さず食べたいです。

など、たくさんの感想を書いていました。

また、その日の給食では学びを活かして、少しでも残飯が減るように一人一人が努力していました。「苦手なものだけど完食した！」と笑顔で報告する姿もありました。

真剣に話を聞き、プリントにたくさんメモをとる児童の姿に、頼もしさを感じました。